SEO対策を意識し過ぎて忘れていた事(斜め読み2分程度)

Googleは、インターネットでキーワード検索するユーザーに対して、検索目的に相応しい情報を表示させることを追求して日々進化しているんだと思います。

Googleが日々進化した結果、「上位表示の条件が変わった!」と毎回慌てるサイト製作者やSEO業者がいると思いますが、何となく以前からその反応に違和感があったんです。

訪問者ではなく検索エンジンに好かれることが目的になっている

前述の通り、Googleは常に検索エンジンをブラッシュアップし、何十万件とヒットする検索結果からユーザーが目的としている答えを導きます。

このようにGoogleの目的や概念は変わっていないはずなのにSEOの基準が変わったからとブログの書き方を変えるというのはおかしい気がします。

これは自分の言葉ではなく検索エンジンに好かれる言葉を選んでいることになる気がしてなりません。

上位表示を意識した記事は不自然にキーワードが埋め込まれてる。

例えば”炭水化物抜きダイエット”の方法を紹介する記事を見てて、「炭水化物」というキーワードが一文一個の頻度で使われているのを見かけました。

確かにネットでは何について書いてるかをキーワードで認識するため「あれ、これ、それ」で物を表現するのはあまり良いとは思いませんが、本を読んでいる意識でブログを読んでいると違和感があります。

内容が良質なものであれば見ているユーザーの目的は果たされるのでしょうから、不自然にキーワードを埋め込むのではなく自然な構成で記事を仕上げる方がよっぽど信用できる記事に見えるんじゃないかと思いました。

良質な記事は自然と関連キーワードが多くなる

アクセス解析をしている人はわかると思いますが、意識していなかったキーワードで検索してくる訪問者も多いんじゃないでしょうか。
徹底的に解説されているような、内容重視の記事を見ていると大前提であるビッグキーワードはもちろん、ロングテールキーワードと言えるキーワードが自然でありながら沢山出てきている。

人との会話や本も同じように思います。

ダイエットについてのネタであれば「ダイエット」というキーワードは適度なタイミングで出てくるし、「炭水化物」や「食生活」という言葉も当たり前に出てくる。

これがブログであれば検索エンジンは間違いなくダイエットについての記事だと認識してくれるはずです。
そこまで強い意識を持たなくても、自分の想像している人が訪れるブログになります。

アフィリエイトであれば尚更で、不自然なほどキーワードを埋め込むのではなく、紹介する商品がどんな物なのかを事細かに書いていくだけで求めている人が訪れます。
うちの嫁がやってる「フォーユー女子」というサイトはそんな感じで楽天とアマゾンのアフィリエイトだけで数万円稼いでますよ。
ありがたやありがたや…。

上位表示されている記事は大体面白い

Google信者と言われそうですが、私は今の検索エンジンは凄いなぁとも感心してますし、上位表示されている記事を信用しています。

なぜここまで私が投げかけた検索キーワードに的を射た答えを出せるのか。
検索エンジンという機械が、きっちり私の相談役として成り立っているんです。不思議ですよね。

上位表示されている理由は、記事の作成者がキーワードの選定を極めていたからではありません。
(記事のタイトルや見出し部分はある程度キーワードの意識をしていると思いますが)

その理由は充実した情報量と、著者の意見や感想などがあり人間味のある内容を盛り込んでいる事が重要なんだと思います。

①情報が充実して面白い

②サイトの滞在時間が長い

③訪問者に評価される

④被リンクが集まる

⑤アクセス数も増える

⑥結果、検索エンジンから評価される。

ずっと前からこういう流れなはずだったのに、私達はどこかを飛び越えて、検索エンジンのことだけを考えていなかったでしょうか?
「今のSEOはコンテンツ重視」と言われる理由とはキーワードの選定だけではなく、訪問者を一番に考えたユーザービリティの部分が重要なのだと忘れていたわけではありませんが、意識の見直しが常に必要だと感じた今日この頃でした。

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