レンタルサーバーを表示スピードと料金で選ぶための基礎知識

レンタルサーバーは何だっていいものではありません。また活用方法によっては、安くても十分な機能のサーバーだってあります。高いから良いってもんではないので自分の活用方法を考えて参考にしてください。

サーバーは表示スピードに大きく関係するんですよ!

サイト表示スピーど突然ですが皆さんはレンタルサーバーを選ぶ際にどんな事を考えながら選びますか?

中には「安ければいい」「有名なのであればいい」というような考えからサーバーを決めてる方もいるのではないでしょうか。

しかし「安い」「有名」というのには、サーバーの性能やサービスの中で何かしらの理由があるのです。

間違えた選び方をすれば、サイトの表示が遅いという事態にもなりかねません。
サイトの表示スピードというのは訪問者の直帰率(1ページ目での離脱率)にも影響します。

SEOに関する事で有名な海外SEO情報ブログさんのブログにも記載してありましたが、
訪問者はページ表示に2秒以上は待てないとあります。

自分自身で考えてみると、確かに表示に2秒以上かかる場合、少しだけストレスを感じます。
皆さんはどうでしょうか?

このページの目次

1. 適切なサーバー選びはGoogleの基本方針から考えてもSEOに良い
1.1 Googleは広告費で成り立ってます
1.2 遠回しになったけどまとめると
2. ユーザビリティを高めるための第一歩は表示スピード
3. サーバーのスペックで最低限見るべき項目の説明
4. おおよその目安
合わせて読んで!レンタルサーバーのご紹介(別記事)!

 

適切なサーバー選びはGoogleの基本方針から考えてもSEOに良い

google-seo

Googleは検索エンジンを利用してくれた人に快適にネットサーフィンをしてほしいと考えています。
その理由として、Googleの検索時に上部やサイドに載せられている広告ありますよね?あれはGoogleAdWordsによるリスティング広告になるのですが、広告の露出回数を増やし、クリックしてほしいからです。

Googleは広告費で成り立っています。

噛み砕いて言うと、
『多くの人に検索してもらう』

『広告の露出回数が増える』

『クリック数が上がる』

『ウハウハ♪』ってなもんだと。

そして、世に出回っているサイトを巡回するロボットはネットサーフィンがしやすいサイトを好んで巡回します。それはサイトの構成も含まれますが、サイトの表示スピードももちろん関係します。

だいぶ遠回しになってしまいましたが、まとめると

GoogleがSEO対策のガイドでユーザビリティ(使いやすさ)を中心に考えているのは、Google自身の収益の為でもあり、サイト巡回ロボットは収益の見込みがありそうな(ユーザビリティの高い)サイトを評価し上位表示するということになります。

 

ユーザビリティを高めるための第一歩は表示スピード

表示速度

上記でユーザビリティと書きましたが、ユーザビリティとは「訪問者にとって使いやすいサイト」となります。
それはサイトの情報量、操作性などもありますが、第一歩目に考えるべき点は「表示スピード」です。

その理由は一番最初に書いた通りになりますが、その表示スピードはレンタルサーバーの性質で大きく左右されてしまうので、運営する規模を考えて適正なサーバーを選ぶようにしてください。

そこでサーバーを選ぶ際にスペックを見てもわからないという人に重要な点だけを次で説明します。

 

サーバーのスペックで最低限見るべき項目の説明

HDD容量とは?

これはハードウェア(サーバー)の保存容量になります。

簡単に言うとサイトに入れ込む画像や文章、動画など全てのモノを詰め込む「入れ物」のようなものです。
この入れ物をHDD(ハードディスク)と呼び、HDD容量というのはサイトを作る素材の「入れ物の大きさ」ということになります。

基本的には、このHDD容量が大きさを料金の指標だと思っても良いと思います。
そのため運営するサイトの規模とHDD容量を見合わせた選び方をするとコストを抑えることができますし、逆に安すぎるサーバーを選ぶこともなくなるはずです。

 

メモリ容量とは?

メモリとは記憶容量になります。

このメモリ容量を作業スペースで例えられるのが一般的ですのでマネしてしまいますが、作業スペース(メモリ容量)が広ければ広いほど作業は効率良く、早く処理することができますよね。

その逆に、作業スペースが狭いほど次の処理に追われ続け、最終的に頭がパンクし処理が遅くなります。

 

MySQL使用可能数とは?

MySQLとはデータベースの一種であります。厳密に言うとデータベース管理システムです。

データベースがあることで、サイト内で絞り込み検索などを行うことができます。つまりカテゴリー別に表示人気の記事一覧などもデータベースのおかげでできるということなんですね。

このデータベース(MySQL)は大体のレンタルサーバーが3つ以上使用可能としているのですが、複数のサイトを運営しない限りそこまで気にする必要はありません。

ただし中規模・大規模なサイトを運営するとしたら一つでは追いつかなくなってしまい、遅くなる原因となるため複数必要となります。

 

データ転送量とは?

データの転送量とは、サイトのページ表示、またはファイルやメールがサーバーに出入りする量の制限ということになります。

あまりピンとこないかもしれませんが、例えばこのブログのページを開いた瞬間、あなたのパソコンは私のサーバーからページをダウンロードした扱いになります。

つまり、あなたにこのページを見ていただくために、私のサーバーは転送が必要となるということになるんですね。

ということは必然的に、サイトのアクセス数が高まれば転送量が増えていき、サーバーへの負荷が生じるため、表示スピードが遅くなるということになります。

よく企業が何かヘマをやらかしてニュースになると、HPへのアクセスが集中しますよね?
その時、大体はサーバーの転送量の制限を超えてしまい、ページが表示できなくなるという事態になります。

このように滅多な事がないと転送量の制限を超えるという事にはなりませんが、転送量が多いに越したこともありません。
しかしHDDと同様に料金と大きく変化する部分でもあるので、運営するサイトの規模と見合わせて決めるべき点であります。

 

おおよその目安

小規模 中規模 大規模
趣味で始めるブログ。またはページ数が少ない、静止的なサイトなど。
サイト数も1個〜2個を想定
ビジネス系サイトや特定カテゴリのECサイト
1個〜3個を想定
ビジネス系サイトや大規模ECサイト
または中規模複数個を想定
HDD 5GB〜10GB 50GB〜200GB 500GB〜1.5TB以上
メモリ 4〜8GB 8GB〜12GB 12GB以上
MySQL数 1個〜3個 5個以上 30個以上
データ転送量 100GB/月以上 200GB/月以上 無制限

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